あるのはただ 君の祈り
2016.12.28 23:55|無処もしくはトリオ関連。|
発表された新生NOWHERE。
目撃するために 今年最後の上京。
ザーザズーは2回目。
正直 何処で見るべきか迷って選んだとこは
思った以上に音悪しで ちょっと失敗
でも またこれまでにない
まさに新生なNOWHEREがそこには居て。
新生な光景だし
新鮮だし
ツインギターになると こうなるんだってのが
面白かったな
NOWHEREがギターバンドみたくなってる!って
思いました(笑)←こら
まだまだ
完全にまじわりきらないところとか
上手く行ってない部分もあったかなと思いましたが
ひたすら つかちゃんが やわらかい笑顔なのと
こうやって この4人で音出せてるだけでも
この日 NOWHERE という形でできたのも
きっと大きかったんだろうなと
これまでのNOWHEREの印象と違うのは
けっこうイージーゴーイングな要素が
大きかったのが
意外なような
でも それが 自然にそうであるべきであると
いうかね
マイナスではなく まさに
今彼らの そのままの姿なのかもと
どうあるのかが 正しいとかではなく
どうあるのかが いかに 本人たちの
感覚とフィットするかどうかなのかも
しれないね と
どの曲も 少しずつ新鮮な音で
飛び込んでくる
個人的には
たったひとつの歩き方の あの感じが
すごく好きだったな
塔子さんのああいうギターが活きるのは
格好良いと思った
あと 時が終わりを告げている が
また なんだか 違う曲になってきてたね
あっという間の30分。
4人ともが 免許は取得できなかったそうですけどw
(↑こう言う感じ これまでにはなかったよね)
そこはまた
彼らにしかできない そんなことができる4人で
あるとも 信じていたいし
そういう思いが 彼らの中には確実にあって
それを 各々が表現しようというのが見えてたし
そういう 確かな光のある ライヴであったのが
ファンとしては嬉しかったかな
つかちゃんの 嬉しかったよ って言葉は
まさに こちらもそんな思いだった
この日は 実は見たいライヴがかぶりまくり
でも ここを選べたのはよかったと思った
この4人が進化していくと どうなるんだろうな
それは 来年の 本当に大きなお楽しみにしたい
そう思うのです
まずは2月にどうなってるかな ふふふ
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