
口から出そうだ。
|Posted:2015/01/19 23:58|Category : 無処もしくはトリオ関連。|

覚えてる。このキャッチコピー。
たぶん25年くらいぶりに
聴いています。
初めて聴いたの14の時だ。
うろ覚えだけど
レンタルレコードで借りて
カセットにダビングしたのだと思う。
(↑死語のオンパレード)
そのカセットテープを実はしばらく探してた
のだけどずっと見つからなくて。
処分しちゃったのかなーと。
いいタイミングで
レコードを見つけた、ので
今になってやっと ちゃんと
入手することにしました。
そして今さっき聴いた。
正直なところ
もっと、うわ、こんなんだったんだ
とかなんか そういう変な違和感を
もしかしたら持つのかと覚悟をしていたのに
吃驚するほど
自分にとって 今 するりと入ってくる
てか もうふつーに格好良いじゃないの と
あら 買って良かった と ちょっと 感動。
古さとか感じなかった。
どこまで当時狙ってたのかは わしには
計り知れないけれど
なんだかすごく普遍的で
シンプルなことを ぱんっとやって
のけてたんだな、と。
兄さん ほんと変わってないんじゃん。
いや いまだにこれに
こんな感想を持つ自分こそ
変わっていないということなのだろうか。
お互いさまかな。
でも 嬉しかったりもするの。
今のわしにとっては
それが大きいのかもなー。
大切に聴きます。
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