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鍵がかけられた日々。

A Thousand DaysA Thousand Days
(2005/08/02)
Mitchell Froom

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このジャケットに写ってるピアノ、見るたびに一度触ってみたいなあと
いつも思うのです。いったいどんな音がするんだろう、と。
おそらく、本人さん所有のヴィンテージピアノであろう、とのことですが
きっと、いろんな空気や、弾き手の想いや音楽を吸い込んでるのかも。
そしてきっと、柔らかくて素朴な音がするんだろうな、と。

ミッチェル・フルームは、自分が大好きなミュージシャンの多くに
関わってるプロデューサーであり、その名前を見ればつい手が伸びる
人のひとりでもあります。
このソロアルバムを聞いた当時、ああ、こんなバックグラウンドのある人
だったんだと改めて知ったのでした。クラシックの素養は充分に感じるものの、
そこには彼なりの、穏やかで碧く深い湖のような佇まいのある叙情的な
世界が繰り広げられています。全編、ピアノ中心のインストゥルメンタル
ミュージックなのですが、聞いてるとまるでひとつの映画を観ているような
感覚に包まれるのです。
けして色鮮やかであったり派手であったりではないのだけれど、
音の一粒一粒に、弾き手の想いや、またはその豊かさが十二分に含まれて
満ち溢れていることは強く感じられると思います。
ふと、夜に聞きたくなる、一枚です。
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プロフィール

たづ助。

Author:たづ助。
妙齢女子。名古屋にへらへら生息。

主には
好きな音楽やライヴや映画の話。
時に英語学習のお話や、戯言などを
ゆるゆるゆると綴り続けております。

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