赤錆びた線路の果てに。

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DOVE/ウォーター・パズル

久々に彼らのことを考えてたら火がついた(爆汗)
Water Puzzleは彼らの3枚目のアルバム。
1991年発表でした。

わしは、彼らの音に出会ったのがライヴだったのもあり、彼らがライヴで
演奏してるのを観るのが本当に好きでした。
あのダイナミックな演奏をそのままCDに、というのはファンとしての願い
でありましたが、やはりCDではどうしてもスケールダウンが否めないという
のも、正直残念に思ってた面でもありました。
なぜそのままに、と行かなかったのか。様々な理由はあったでしょうけど。

3枚目のアルバムは、彼らにとっては勝負に出てた、んだと思います。
だけど思ったほどの結果は得られなかった、というのが現実で。

そのあと、バンドとしてどこを目指すのか、
行く先を見失っていってたのかなあと。

彼らはライヴで結構新曲はやっていて、おそらくそれらが次のアルバムに
入るんだろうと期待していました。
それらの楽曲はそれまでの音とはまた少し違うものを目指してたように
わしは思っていました。ファンの中では賛否が分かれるような面も
出てきてました。でも、そういった中で彼らはずっと模索してて、きっと
いずれ光が見えるんじゃないかと期待してたんじゃないかな、と。

今思えば、皆真剣すぎるくらい真剣だったのかも、と。
ファンも、結構真剣な人多かったと思うし。
ほんと小さなサークルの中だったかもしれないけど、
皆、あのバンドを溺愛してたなあ、って(苦笑)
もう誰もが皆本当に思い入れ強すぎ、みたいな。

だから今でも時々、その痛みがふと舞い戻ってきてしまうのですね。
相当大げさに言えば、届かなかった想い、叶えられなかった祈り、
みたいなのがあって。



彼らはバンドとして、行ける所まで行けなかったんじゃないか、って。




ただの一つのバンドの話をしてるだけで、しかも自分はただの
一ファンにしか過ぎないんですけどね。



でも、本当の気持ちを言えば、行ける所まで行って欲しかった、と
思ってるんです。今でも。



自分にとっては、そんな思いの残るバンド、です。

彼らにとって、彼らの行く手を遮るものが、あまりにも多かった、
かもしれません。


不仲説もありましたからね。


でも、本人達が、本気でバンドと向き合っていてこそ、
だったかなと。


ステージ上でおかしな雰囲気になってたの、見ちゃったことも
ありますしね。あれ、観てて、客観的にヤバイと思いましたよ。
ほんと。


誤解を恐れずに言えば、当時は確実に、あのバンドに恋をしてた
んじゃないかと思います。自分にとってそう言えるほどのバンドは
彼ら以外はいないかもしれません。
今、考えても、呆れるほど好きだったんで。

若気の至りです。でも、もし当時に戻ることができるんだったら、
もう一回、あのライヴを観たいな、と思います。
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プロフィール

たづ助。

Author:たづ助。
妙齢女子。名古屋にへらへら生息。

主には
好きな音楽やライヴや映画の話。
時に英語学習のお話や、戯言などを
ゆるゆるゆると綴り続けております。

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