旧譜にまつわるエトセトラ。vol.7

最近、完全に中断してた、お勝手再発アーカイヴシリーズ(汗)
ぼーちぼち再開していきます。


HERE TODAY(紙ジャケット仕様)HERE TODAY(紙ジャケット仕様)
(2004/08/25)
THE COLLECTORS

商品詳細を見る


残り数も少ない?と思われる再発紙ジャケシリーズ。
興味のある人はお早目に。


今回は。1997年発表の10作目。

結成10周年に盛り上がった後の年。
当時、実は前作にあまり納得の行ってなかった自分。
さて、どうなるんだろうと思いつつ
ちょっとどきどきしながら聴いた記憶が。


あ、好きだ、好きなところに着地してる、よかった。


ってのが第一印象だったのをよく覚えてる(苦笑)

オリジナルジャケはこんな感じ。
最初見たとき、これまたちょっと意表をつかれて
驚いた記憶がある。

heretoday01.jpg

この作品から、一応プロデューサーは立ててるものの、
基本は自分たちの足元をまた見直して、
また新たに一歩を踏み出すという印象だった。
これまでの彼らの持ち味をまた見直しつつ
これまでにはなかったような、バンドの新たな面が
自然と自ら吹き出し始めた、という感じだった。
どう考えても、それまでに、バンドがくぐりぬけてきたこと、
経験してきたことがなかったら
おそらく「Tough」のような楽曲をリーダーを書くことは
なかったんだろうなあと思う。

前作で、自分が感じてしまった違和感のようなものって
きっと、バンドが、誰かの用意した高速ジェットに飛び乗っちゃった
ようなところがあったからかな、と今では思う。
そうでなければ、バンドができなかったこともたくさんあったろうし
出てこなかった曲もあるのは間違いないし、
その後のリーダーのソングライティングによい影響を
もたらすこともなかったんだろうけどね。


当時、全体的に、けして派手な出来のアルバムだとは
思わなかったんだけど、クオリティ的には粒ぞろいの
楽曲が並んだ、という意味では、今でもまったく
飽きずに聞ける作品になってるのではないかと。


ザ・コレクターズの元々根っこにある、
持ってるメジャー感、がいい意味でうまく表に現れた
カタチになったんだと思います。

個人的には、Teenage Frankensteinみたいな曲が
すっごく好きだったんです。
これはすごくコレクターズっぽいって勝手に思ってた。

コータローさんヴォーカルシリーズ(汗)の中でも
自分の中で、かなりの位置で好きなのが
Elephant Rideだったりもする。

Giulietta とかGiftのような曲も、リーダー節炸裂で
ちょっと切なくてほろ苦いんだけど、ぐっとくる
泣けるポップナンバーだしね。

20世紀が終わっても、は当時ならではの曲だと
思うけど、またいつかライヴで聴きたいね。


実際、どの曲とっても、今ライヴで演奏されても全然
違和感なく聞けるものばっかですな。

そういう意味でも、彼らの作品群の中において
かなり普遍性の高いアルバムになってるような気がします。
意外にこのバンド初心者におすすめなのは、この辺
なのかもしれません。


実際、今も結構よく聴いておりますね^^
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

最新の記事
カレンダー&アーカイブ(Tree)
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

+ アーカイブ
 
プロフィール

たづ助。

Author:たづ助。
妙齢女子。名古屋にへらへら生息。

主には
好きな音楽やライヴや映画の話。
時に英語学習のお話や、戯言などを
ゆるゆるゆると綴り続けております。

カテゴリー
FC2カウンター
最近のコメント
フリーエリア
楽天レシピ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク