旧譜にまつわるエトセトラ。vol.8

佳境? とりあえず紙ジャケシリーズは、この
Beat Symphonicまで。11枚目。 1999年発表。


BEAT SYMPHONIC(紙ジャケット仕様)BEAT SYMPHONIC(紙ジャケット仕様)
(2004/09/22)
THE COLLECTORS

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オリジナルジャケットは
beatsymphonic01.jpgbeatsymphonic07.jpg

こんな感じで。
自分にとっては、コレさんのジャケの中では好きな上位に
ランクインだな。
この前のポッドキャストで、この小里くんの黄金ベース、
140万円かかったとおっしゃってたような…
しかも、こーさんに「光ってない」と駄目出しされたって…(苦笑)


beatsymphonic03.jpgbeatsymphonic06.jpg
beatsymphonic04.jpgbeatsymphonic05.jpg

オリジナルのほうには、こんな写真集な小冊子付きだった
のですよ。いや、今見ても、ボウディースには負けてないと
思うのである(大笑)
つーか、こういうシンプルな揃いのスーツを着てるってのが
実はあとにも先にもないんですよね。
めっちゃ好きなんですけど。

HERE TODAYの感触はきっと良かったと思うのですよ。本人たちも。

だからこそ、またその流れで一気にブレイクしよう!
という気概の見えた作品。
HERE TODAYで吹き出してきた、新たなるバンドの音を
またさらに深めつつ、ここで行こう!という
その思いの強さはちゃんと表れてて、アルバム全体を通して
バンドとしては円熟期を迎えてるのでは、という意気込みを
感じられる、意欲作だったと思うのです。
バンドのメンバーも全員が同じ方向向いてるって
感じして、安定感が確かなものになってきたって思ったし。
音そのものに確信度が高まってきたというのかな。
4人がそれぞれ迷いなく音が出せてる感じがしてた。
それだけ力強さもあった。

自分も、これは、キタ! って思ってたんですけどね。
やばい、ブレイクしちゃう?って。

自分はジャケ同様、内容的にもかなり好きなアルバムだったのです。


ただ、セールスは振るわなかったみたいで(涙)


某DVDでこーさんが
「けして悪いもん作ってるって思ってなかったんだけど」
ってぽろっておっしゃってたのが印象に残ってます。
それなりの作品が作れているはずなのに、なんだか
自分たちの思い描いたような反応の得られない時期、
だったのかもです。

ここで結果が出なかったことが、また大きく彼らのこの先に
影響を与えることになるのですが…


百億のキッスと千億の誓い、は
初めて聴いたときに、ちょっと泣いてた覚えが(大笑)
でもそれくらい本当に好きな曲だった。
イントロからこーさんのカッティングからぐあーっと
盛りあがっていくところも格好いいし。
これはザ・コレクターズじゃなきゃない曲だと思った。
どストレートなラヴソング。
PVも好きなんですけどね。ラブホ扱いでせつない(苦笑)
今でもたまにライヴでご披露ありますが、
正直鳥肌立ちます。

他も何気にライヴ映えする曲が多いような気がするな。

Brand New Heaven とか 
センチメンタルスウィートハートエイクとか

Stay Cool! Stay Hip! Stay Young!とか。
コレに関しては、吹っ切れたような軽快さが痛快でもあり。

90年代後半に、リーダーの新たなソングライティングスタイルが
ひとつ確立した、ってのが、ここではっきり出た、というか。

でも、それに相反するかのように
ミディアムナンバーや、スローナンバーとの対比が
かなり如実だった。
Butterfly KissとかQuiet Happyは
実はそれまでの曲から考えると少し異色だったような
気がします。こういうタイプの曲はそれまでには無かった。

今、思えばいろいろあった時期なのかもとか
勝手に妄想しますけど(爆笑)

コータローさんヴォーカルの Snowmanもちょっと
異色な曲な気がします。
初めて聴いた当初はピンとこなかったんですけど(苦笑)
イケイケ過ぎず、さりげなく甘さも色っぽさも感じられて
今改めて聴くとなかなか格好良いナンバー。
ちょっと渋さもあったりするんですよね。


キャリアの中では、やはり地味目な扱いに
なってる作品ですが。

いいアルバムですよ。
わしはやっぱ今でもかなり好きだな。

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プロフィール

たづ助。

Author:たづ助。
妙齢女子。名古屋にへらへら生息。

主には
好きな音楽やライヴや映画の話。
時に英語学習のお話や、戯言などを
ゆるゆるゆると綴り続けております。

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