ひとりぼっちの 薄明かりのなかで。

549578_576360029097174_90798996_n.jpg

またもやNOWHEREさんのお話。


彼らのファースト。
2006年に発表されてます。



こりもせず俺たちは雑草を踏みつぶして歩くこりもせず俺たちは雑草を踏みつぶして歩く
(2006/05/24)
NOWHERE

商品詳細を見る


この一曲目が
そのバンド名と同じ名前の曲。
8年前に発表されてた
この曲が実は
自分が去年新しく聴いた
いろんなミュージシャンの
いろんな曲たちの中で
私にとっては
ベストチューンかも
しれないと思っていたり、する。

それどころじゃないかもな、
ここ数年でベストくらい好きかも。


ライヴでは(おそらく)必ず、演奏されていて
彼らにとっての看板曲。


7月に見たライヴで初めて聴いたのですが
その時に 飛び込んでくる歌詞が
その日の自分の気持ちにあまりにも
痛烈に沁み込み過ぎて
ちょっと 途方に暮れるほどだった(汗)



だから 覚えられる歌詞を聴きながら
反芻して 反芻して
ライヴのあとですぐにメモったくらい。


曲を聴いて ひりひりするような感触を
覚えたのは 久しぶりだった気がする

自分にとって
このバンドに出会えたのも幸運だったし
この曲に出会えたのも幸運だった


今現在、ライヴで聴けるこの曲は
このアルバムで聴けるよりも
もっとずっと成長してて
ぐっと成熟しているのだけれど
(演奏者も塚本さん以外は
入れ替わっている、というのも
実はとても大きいのだろうけど)


このファーストに収められた
このまだ少し固くて青臭くて
不確かな感じも
自分は凄く好きだったり。




夏の終わりの静寂の中
やけっぱちの正義がゆく
すべての感情に無理やり
名前をつけながら

まるで終わりのない
諦めという名のパレードさ
まるで敗北と抱き合った
記憶の亡骸たち

それぞれの約束は
それぞれの手の中で
行くあてもないまま
焦げ付いてしまいそうだ

ああ物語は
どんな風に終わるのだろう
ただここに立ち尽くしたまま
帰らぬ唄を聴いている

ひとりぼっちの薄明かりの中で
世界はひそやかに
その骨を軋ませてる
雨上がりの空虚は
残酷なほどに美しく
ああ それだけがたったひとつの
真実であるかのように





これからも自分が
ずっと聴き続けていく曲の、ひとつ
であることは
もう間違いないと思ってる。
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

最新の記事
カレンダー&アーカイブ(Tree)
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

+ アーカイブ
 
プロフィール

たづ助。

Author:たづ助。
妙齢女子。名古屋にへらへら生息。

主には
好きな音楽やライヴや映画の話。
時に英語学習のお話や、戯言などを
ゆるゆるゆると綴り続けております。

カテゴリー
FC2カウンター
最近のコメント
フリーエリア
楽天レシピ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク