公式問題集活用法。

今夜は、TOEIC対策の話。

自分も一応教える立場になってしまっただけに
いろいろとどうするのが効果的なのか
頭を悩ますことが多いのですが。


どんな問題集を買うのがいいの?と訊かれたら
間違いなく、公式問題集をおすすめします。
ちょっとお値段は高いけど、一番おすすめ。
何故かというとTOEIC問題を作ってる人たちが作る問題集
だからどす。傾向がもっとも近い。


TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
(2012/06)
Educational Testing Service

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今、vol.5まで出てるのかな?(まだ5はやってない)
vol.4までは自分も持っています。


公開テストを受けるのなら。

その予行演習として
日曜日のお昼12時40分くらいから、15時ごろまで
時間を作って、この問題集を本番のTOEICさながらに
やってみることをお勧めいたします。

実際のTOEICもその時間帯に缶詰にされるからです。

13時きっかりにリスニングテストをスタートさせて、
13時45分からはリーディングテスト、をきっちり
時間を計ってやってみる。15時まで、75分間。


その後、答え合わせ。
解説などは読まずに、まず、答えだけの一覧を見て
合ってるか間違ってるかだけチェック。
そして換算スコアが出せるようになってるので
そこで自分の換算スコアを出してみましょう。
あくまでも換算、ですが、わりに実際のスコアに
近い数字が出るはずです。


その後、間違えた問題だけでいいです。
リスニングはもう一回CD聴いて解き直す。
リーディングも、
次はいっくら時間はかかってもいいので、
もう一回解き直す。
辞書は使っちゃダメです。

そんでもう一回答え合わせ。
まだ解説は読まないでおきましょう。答え合わせのみ。

それでもまだなお間違えた問題。
リスニングはもう一度聴いて解く。
リーディングはここでやっと辞書調べてもOK、
もう一回解き直しましょう。

そして、そのあと初めて解説を読んでみる。
ここまでやると、そうとう時間がかかります。
日曜日、つぶれます。

でも、高い問題集買っただけの価値がうまれます。


一回目で解けた問題は、
今実際自分がTOEICを受けて、正答できる問題。
実際のTOEICは一発勝負。

2回目に解けた問題は、
リスニングなら2回聞けば、正答にたどり着ける問題。
リーディングなら、時間をかけたら解ける問題です。
TOEICは時間に追われるテストなので、時間がなくて
焦ってうっかりミスをやってしまう、なんてのは
ありがち。

3回目になってやっと解けた問題、
それでもなおかつ
正答にたどり着けなかったものは
辞書に頼れば解けるもの、
もしくは今の自分の力ではすぐに
正答にはたどり着けない
理由のある問題。
根本的に自分の力が足りてない部分が見えます。


ここまでやると、もうすんごい大変なんだけど
超おすすめのやり方です。

実は、TOEIC専門の某氏が紹介してた方法。
本も何冊も出されてる、有名な人気講師のかたです。


その後は、知らなかったボキャなどを拾いまくって
徹底的に覚える。
CDもついてるので、リスニング問題をCDと一緒に
スクリプト使って徹底的にオーヴァーラッピング&音読。

ここまでやるとかなりの学習量。たいへんです。
でも、いちばんプラクティカルなやりかたです。
負荷も高いし。

TOEICはある程度パターンは決まってるので
ボキャブラリーも頻出ものをおさえることができれば
簡単にスコアアップを狙えたりします。
答えに絡むものも、結構決まってたりするので。

ただ、ボキャ覚える時に、大事なのは
発音も一緒に覚えること。
じゃないとリスニングに対応できません。

自分の、とある生徒さんは
解き終わった問題集をひたすら音読しまくって
いました。逆にそれしかやらなかった、と。
(40歳妻子供ありしかも毎日仕事超忙しい)
その人は一年で劇的にスコア伸ばされました。

普通の人で、がんばって取り組んで、伸ばせるスコアは
1年間でだいたい100くらいが目安。
(得点レンジにもよりますが)
上の方は確か250くらいあげたと思います。


音読は、本気でやったことのある人しか
その効果がわからないんだけど。
いまや、どんな先生も嫌になるほど
音読音読と繰り返しおっしゃってるのには
ちゃんとわけがあります。

その音読のしかたも、ただやみくもにやればいい
というのではなく、ちょっとしたコツもあるのですが。

あと。
TOEICは勉強したら欲しいスコアが取れるものなんだと
思われてる方も多いのですが
ほんとうはそうではないと私は思っています。


実は、ちゃんと英語で会話が出来る人であれば
勉強しなくても800点くらい取れちゃうのは
じつは普通なことなのです。

TOEICって
「英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する」
テストだからです。
コミュニケーションの最たるものは、会話力。
会話がしっかり出来る人は、実は英語を英語で考えるし
頭の中に英語を運用するための処理回路が出来ています。
当然、処理スピードが速いので、リーディングセクションでも
読むスピードが速い。あの凄まじい量を読み終わることが
出来ます。


ま、こんな話もまた、いずれ。
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プロフィール

たづ助。

Author:たづ助。
妙齢女子。名古屋にへらへら生息。

主には
好きな音楽やライヴや映画の話。
時に英語学習のお話や、戯言などを
ゆるゆるゆると綴り続けております。

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