homeとhouseの話。

今日、Mちゃん(12)に質問された。
彼女、ちょっと天然で、すっごく可愛いのだけど。

「homeとhouseの違いって、何?」


普段の彼女から考えるとえらく鋭い質問だったので
なにー、今日はえっらいgood questionだなーと言ったら
「おかーさんに訊かれたのー」だと。わはは。

何気に使うこの二つの単語。
明らかにはっきり違います、ね。


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文法的な話をしても、
このふたつには明らかな違いがあります。

house は まずは、名詞。 
「家」ということです。
それに対して、home は 副詞。 
「家へ」 という意味。

(一般的な定義、という意味。
辞書ひくともっといろいろ出てきますし、
品詞にしても、それぞれひとつではない。)


I'm going to my house.
I'm going home.

文法的には勿論どちらも成立。


でも感情がこもるのは
明らかに後者であるということを
やはりもっと皆が知ってほしい、と。

house、は家そのもの、建物そのもの、という
感覚があると思います。
家、という物質そのもの、というか。
だから、少し冷たい。平坦な感じなの。

それに対して、homeは
家族、とか、自分が住むべき場所とか、
自分が帰るべき処、という
概念そのものをあらわしてる、と思う。
だから、こっちのほうは
ことばそのものに温度がある。

自分のソウルを置くのなら
それは houseではなく
絶対に home だと。

もし、掃除をするのなら
I'm cleaning my house.であって
死んでも
I'm cleaning my home. なんて
言わないし。


だからこそ。
ミュージシャンがタイトルにするのは
I'm going home(going back homeもね).


でもね、意外に多くの人が
そんなこと全然興味ないんだ。
だからどっち使ってもいいと思ってる。

どう使い分けてるのか
もっと感じてほしいのに、といつも思う。

そこで感じられる人と感じられない人の差は
実はでかい。

見た目は細かな違い。
でもとても、大きな違い。
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たづ助。

Author:たづ助。
妙齢女子。名古屋にへらへら生息。

主には
好きな音楽やライヴや映画の話。
時に英語学習のお話や、戯言などを
ゆるゆるゆると綴り続けております。

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